四国犬の性格や特徴は野生的な部分も考慮してう必要が

四国犬.1

四国犬の特徴

元々、高知県の山岳地帯を駆け回っていた四国犬は、現代まで純血を保ち、1937年には国の天然記念物に指定されました。日本犬の一種で、飼い主に対する強い忠誠心を持っています。飼い主を守るため、見知らぬ人には警戒心をあらわにし、激しく吠えて跳びかかります。

野性的な風貌の四国犬は、昔クマ猟を手伝っていたことから動きが俊敏で、激しめの遊びを好みます。

四国犬を飼う場合は野生的な犬という特徴を考えてから選択しましょう。

四国犬.2

四国犬の原産地

日本

四国犬の性格

飼い主にとても忠実な一方で、警戒心が強く見知らぬ人にはなかなか心を開きません。アグレッシブに動き回りますが、忍耐強い一面もあります。

四国犬の日常の管理

四国犬は日本犬の中でも、かなりの運動量を必要とする犬種です。最低1日1時間以上の散歩を1~2、毎日するようにしましょう。抜け毛が多い傾向にあるので、週2~3回はブラッシングすることをお勧めします。

四国犬の健康管理

四国犬は、アレルギー疾患にかかりやすい犬種と言われます。また、神経痛が出る場合もあります。いずれも異常に気付いたら早めに受診しましょう。

四国犬の耐寒性

耐寒性

四国犬の運動

30分×2回

(ダッシュ)

四国犬のお手入れ

換毛期は毎日

(獣毛ブラシ・クシ)

愛犬の毛をトリミングをしてみよう

四国犬って珍しい?我が家の愛犬紹介

我が家では四国犬を1匹飼っています。ですがどこに行くにしても四国犬と言うと伝わらないことも多く、もしかしたらかなりマイナーな犬種なのかもしれません。ですがとっても魅力的なので、今回はそんな愛犬のお話をします。

我が家の四国犬の特徴

まず体格としては、柴犬より少し大きいくらいです。それこそ毛色なども灰色に近い黒で、柴犬そのものに間違われることも珍しくはありません。そしてとにかく運動が大好きで、毎回お散歩のときはリードを見るだけで回転しながら吠えています。猟犬として活躍できる種類でもあるので、きっと沢山動くことを本能的に求めているのでしょう。

四国犬は頭のいい犬

四国犬は頭もとても優れている犬種です。最初は室内飼いをしていましたが、トイレはすぐに覚えてくれました。お手やお座りも早い段階で習得し、私の言うこともしっかり聞いてくれていました。ただ宅配便やご近所さんなど、誰かが家に来たときの気性の荒さには毎回驚かされます。おそらく警戒心がとても強く、縄張り意識も他の種類より強めなのでしょう。番犬を求めている人には最適です。

甘えん坊の一面も

一方で四国犬はとても甘えん坊さんな一面があります。私が庭作業などをしているとわざわざ小屋から出てきて、前足で手招きをしてきます。尻尾も扇風機みたいに振るので見ていて面白いです。愛情を持って接してあげればそれを倍にして返してくれ、それでいて忠誠心も抜群の理想的な犬種だと思います。

四国犬は抜け毛が多い?!

大変なところは、抜け毛が多いところでしょうか。今のところ週に1回から2回ブラッシングをしてあげていますが、抜けるときはビックリするほど毛が抜けます。犬はずっと室内飼いがいいという人にとっては、そういった手入れが大変かもしれません。その代わり、ブラッシング中の気持ち良さそうな顔は最高に可愛いです。

こんな風に、四国犬は魅力たっぷりなのです。攻撃的な顔を見せることはあるものの基本は穏やかで優しいので、初めて飼う人にもおすすめしたいです。もっともっと四国犬の良さが広まって、メジャーな存在になれることを願っています。

愛犬の爪きりにチャレンジ

ワンちゃんの狂犬病予防注射!狂犬病ワクチンの予防接種は飼い主の義務ですよ!

狂犬病予防

毎年、春になると受けなければならないワンちゃんの狂犬病予防接種。
大切なワンちゃんのためにも受診しましょう。

狂犬病とは?

狂犬病は狂犬病ウイルスという病原体が原因となっておこる病気です。犬という字がついていますが、犬だけでなく人や猫、キツネや牛などすべての哺乳類に感染します。感染してから症状を出すまでには2週間から数ヶ月かかることもありますが、この間にも感染した動物の唾液の中には病原体が排出され、他の動物を噛んだり、傷口や口元を舐めたりする事で広まっていきます。

狂犬病は、狂犬病ウイルスを病原菌として、全ての哺乳類に感染し、発症するとほぼ100%死に至る怖い病気です。

狂犬病ウイルスは、感染した動物の唾液に含まれる為、咬まれる事で、傷口からウイルスが侵入し感染します。

日本では、近年感染の報告はありませんが、海外ではまだまだ脅威にさらされています。

犬の狂犬病の症状は次の3つの期間、すなわち、前駆期、狂躁期、麻痺期に区分されます。前駆期では発熱や食欲不振などの他、普段と異なる行動変化が見られます。例えば、暗い場所に隠れたり、これまで友好的だった犬が近寄らなくなったり、逆に攻撃的だった犬が従順になったりします。

症状は前駆期から、狂躁期か麻痺期に移っていきます。

狂躁期になると過剰な興奮状態になり、目に入るものを頻繁に咬んだり、光や音の突然刺激に対する過敏な反応が現れます。

麻痺期には、全身の麻痺症状による歩行不能や嚥下困難、昏睡状態になり死亡するなどの症状が現れます。

狂犬病|病名と症状から調べる犬の病気

狂犬病と予防接種

狂犬病と予防接種

【1】狂犬病予防法に於ける飼い主の義務

<犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務>

犬の飼い主には、

(1) 現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること

(2) 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること

(3) 犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること

が法律により義務付けられています。

引用URL http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/10.html

犬を飼ったら、狂犬病予防法によって飼い主には3つの義務が課せられます。

犬を飼い始めてから、30日以内に管轄する市町村に犬の登録を行い、鑑札を交付してもらいます。

仔犬の場合は、生後90日を経過した日から30日以内に、登録が必要となります。

【2】狂犬病予防接種

狂犬病予防接種は犬を飼っている人の義務です。

保健所に愛犬を登録すると、予防接種の時期になると保健所から接種会場日時の案内がきます。

会場に出向けない場合は動物病院でも接種してくれますが、獣医が当番制で会場を周っている為、留守にしている場合がありますので、確認をしてから行くか、時期をずらして接種しましょう。

狂犬病の予防接種は、自治体での集合接種の他、かかりつけの動物病院でも実施しています。

毎年4~6月の接種時期になると、市区町村から予防接種の案内ハガキが届きます。

子犬の場合は生後91日以降に受けることになります。

【3】狂犬病予防ワクチン

狂犬病ワクチンの副作用で、不幸にも命を落とすワンちゃんがいることは事実です。多くはアナフィラキシーショックでなくなることが多いのですが、接種後30分よく観察していて、何かおかしい、ぐったりするなどの症状が現れたら、早急に処置をすれば命を落とす可能性はずっと少なくなります。集団免疫(多くの動物が抗体を保有する)の観点から、このような副作用の事例があっても接種をすることのメリットがはるかに多いのです。

狂犬病の予防接種に使用されるワクチンは、不活化ワクチンであり、まれに副作用が起きる事があります。

不活化ワクチンは病原体のウイルスを殺して、必要な物質だけを取り出して作られたものです。

ワクチン接種のあとは安静にしたり、散歩や運動を控えたり、シャンプーも控えたりと注意が必要です。

普段と違う様子のときは獣医師に相談しましょう。

【4】狂犬病予防接種の免除

日本においては毎年、犬に狂犬病の予防接種を受けさせなくてはなりません。これは法律で定められています。

ですがご存知でしょうか。獣医師から「狂犬病予防注射猶予証明書」を発行してもらった場合は、その限りではありません。

※注意:飼い主さま独自の判断で狂犬病予防注射を回避することはお奨めしていません。

証明書を発行してもらった年度は狂犬病ワクチンの接種を回避することができます。もしそれ以降も接種を免除してもらう場合は、毎年証明書を発行してもらう必要があります。

難病のご愛犬がいる飼い主様にとっては、ありがたい仕組みです。

引用URL http://cordy.monolith-japan.com/news/4527/

毎年義務付けられている狂犬病の予防接種ですが、獣医師の問診によっては、私たちの子供の予防接種と同じく、健康状態によっては受けられない場合があり、免除される場合があります。

【5】狂犬病予防法の罰則

狂犬病は人間にもうつり、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい感染症です。保健所から毎年届く通知書に、予防接種を受けられる日時と場所が書かれていますが、都合が合わない場合は動物病院で受けましょう。

最近では、子犬の最初の狂犬病の予防注射を接種した際に、登録申請の代行を行ってくれる動物病院も増えてきました。

取得した鑑札と注射済票は、必ず犬に付けなければなりません。

なお、これらの義務を怠ると狂犬病予防法違反となり、20万円以下の罰金に処せられます。

愛犬の登録や、狂犬病予防接種の受診で交付された、鑑札や、注射済票はちゃんとつけないと法律違反になってしまいます。

付けるところまでが「義務」となるので注意しましょう。

犬用混合ワクチンの接種〔狂犬病予防と飼い主の義務〕

狂犬病のまとめ

狂犬病の予防接種は、ワンちゃんの健康のための予防接種ではなく、感染している動物に咬まれて、狂犬病がヒトに蔓延しないようにするために、狂犬病予防法として制定されたと聞きます。

狂犬病予防法が出来た頃とは違い、今のワンちゃんが「家族」として、大切に育てられています。

早く諸外国のように、狂犬病予防注射が無い時代になると良いですね。