犬用トイレと食器・サークルケージの選び方とレンタルペット

犬用トイレ

トイレがきちんと覚えられるかどうかで、犬との暮らしの快適さが左右されるといっても過言ではありません。しっかりしつけをするために、トイレグッズも準備しておきましょう。

犬用トイレの選び方

犬を迎えてからのトイレのしつけのことを考えて、飼い主が手入れしやすいものを選ぶようにしましょう。

犬のトイレにはトレータイプやマットタイプ、高めの縁付きタイプなどがあります。小型犬、中型犬、大型犬用と各サイズが揃っています。中型犬や大型犬の場合は、最初は小型犬用のトイレを購入し、成長に伴って大きなサイズのものに買い替えても良いです。

ちなみに、縁が高めのトイレは特に、愛犬がトイレを覚えやすいうえ、おしっこの飛び散り防止にも効果的と人気を集めています。

いたずら防止の犬用トイレに

子犬は、ペットシーツを引っ掻いて破いてしまったり、食べたりすることもしばしば……。そんな子のいたずら防止のために、取り外し可能なスノコやメッシュカバーが付いているものやペットシーツのずれを予防するためのストッパー付きのトイレもあります。

さらに、底面に滑り止め用のゴム脚付きタイプも使いやすいです。

犬用ペットシーツの選び方

犬のトイレグッズ選びで、最重要と言えるかもしれません。それは、ペットシーツです。

ペットシーツもトイレ本体同様、様々な種類があります。

サイズ

  • レギュラー:一番小さなサイズ。一般的に32~35cm×44~46cmで、超小型犬や小型犬向きです。
  • セミワイド:中間サイズ。40cm×51cm前後で、レギュラー同様に超小型犬や小型犬向きです。
  • ワイド:一番大きなサイズ。44~46cm×58~62cmで、小型犬から中型犬向きです。長時間の留守番や小型犬の多頭飼いにも適しています。

犬用ペットシーツの機能

ペットシーツには、色んな機能が備わっています。吸収力をはじめ、臭い防止・消臭効果、ずれ防止、トイレトレーニング用におしっこの臭いが付いているものなどがあります。

何種類かのペットシーツを試してみることをお勧めします。

犬用トイレの場所

犬用トイレの場所

トイレは、どこに置くのが良いのでしょうか。あまり目立つ場所に置くと、来客があったときなどに困ります。

トイレ一体型犬用ケージ

子犬の頃は、色んな場所に粗相をしてしまうことがありますが、ある程度成長すると、いくつかに絞るようになります。

動物の習性として、寝床や餌場をトイレにすることはありませんので、最近よく見かけるトイレ一体型のケージなどはいくら軽く仕切りが付いているとはいえ、しつけ上もあまり好ましくはないでしょう。

犬用トイレは一番落ち着く場所に

あまり人目につかず、落ち着ける場所にトイレを置きましょう。いつも過ごしている部屋の隅の一角にトイレコーナーを作るのが理想的です。

生活スタイルも考えながら、静かに用を足せる場所を考えてあげましょう。

【犬用食器】 愛犬のサイズにあわせた食器を選ぼう

犬用食器

ハウスの次は、食器選びです。人間でも食事を楽しみにしている人が多いのと同じように、犬にとっても生きるためだけでなく、食事が毎日の楽しみの一つになっている子もいるでしょう。餌を美味しく食べてもらうために、食器もその犬に合ったものを選びましょう。

犬用食器を選ぶコツ

子犬を迎えるにあたって、食器も揃えておかなくてはならないアイテムの一つです。子犬のうちは食器も小さめのものが良いでしょう。成長とともに、食器のサイズは大きいものに替えていきます。
また、前足を食器の中に入れてしまい。餌をひっくり返してしまうことも結構あるため、少し重めで安定性のあるものがベストです。陶器やステンレス、プラスチックなど食器にはいくつかの種類があります。素材によってはアレルギー反応を起こす子もいますから、その点は慎重に選ばなければなりません。

犬用食器を置く位置

犬が餌を食べやすいように、食器を置く位置にも気を配る必要があります。子犬のときは、食器を床に置いてもいいですが、成長したら中型犬や大型犬の場合、食器を台の上に乗せるなどして高さを調節してあげたほうが食べやすいケースもあります。このように食器を置く高さは、成長段階に合わせて変えていくと良いのではないでしょうか。

食器の置き場については、例えばケージに入って向かって右側など、できるだけ決まった場所に置きましょう。その時々で食器の置き場を変えてしまうと、犬が落ち着いて餌を食べられなくなってしまうことがあるので気をつけましょう。

犬用給水器

食器以外にも、犬が水分補給するための給水器が必要になります。器(お皿)タイプ、ボトルタイプのどちらでも構いませんが、飼い始めのうちはそれまで子犬が使っていたものと同じ型のものにするのが良いでしょう。

犬用ウォーターボトル

器タイプの給水器は犬の毛やほこりが入ってしまったり、倒して床などを濡らしてしまう場合があることから、ボトルタイプの給水器を選ぶ人も少なくありません。これは一般的に『ウォーターボトル』または『ウォーターノズル』と呼ばれるものです。

ウォーターボトルはケージやサークルに取り付けて使えるため場所を取りませんし、比較的清潔でこぼれにくいというメリットがあります。ボトルなら飲んだ量が分かりやすいので、犬の健康管理にも役立ちます。出る水の量の調節をしやすいウォーターボトルがお勧めです。

サークル・クレート・ケージ

サークル・クレート・ケージ

犬が快適に過ごせる環境作りも忘れてはいけません。『ハウス』となるサークルやクレート、ケージなどを用意しましょう。これらは、迎える犬の大きさにある程度合ったものを選ぶことがポイントです。

サークル

サークルは、その言葉通り周りを囲ってあるだけのもので、基本的に屋根は付いていません。トイレトレーニング時にサークルが必要になります。きちんと場所を覚えるまでは部屋のあちこちに粗相をしてしまうことがあるため、特に留守中などをサークルの中で過ごさせるようにしましょう。また、子犬のうちは、いたずら防止にもなるので、サークルの中にいてくれると安心です。
サークルには、様々な種類があります。中でも寝床とトイレが仕切れるタイプのサークルだと、トイレトレーニングもしやすくなるのでお勧めです。

クレート

クレート

クレートは、犬の移動用ケースのことです。元々は木枠が付いた箱で、それを犬の移動用として利用していました。ですが、今ではプラスチック製のクレートが主流で、もっぱら室内での犬のハウスとして使われています。犬の習性として、クレートのように周囲がぐるっと囲まれて少し暗めの穴倉のようになっている場所は、とても安心して過ごすことができます。

また、クレートに入ることを覚えると、旅行や通院、災害時などにも便利です。犬に安心感を与えるために、あまり大きなサイズを選ばないように注意しましょう。

ケージ

ケージは、プラスチック製または鉄製の檻のことです。室内飼いの場合に使うもので、ケージの中には食器やトイレ、寝床などを置いてハウスとして利用している人も多いでしょう。そのまま外に持ち出せるキャリータイプのケージもあります。

ケージは「飛び出す心配がないので、安心して留守番させられる」「小型犬なら、そのまま外にも連れて行ける」などのメリットがあります。その一方で、「餌をあげるときや掃除の際に少し手間がかかる」といったデメリットもあるので、犬の居心地の良さや飼い主の扱いやすさの面から、良いものを選びましょう。

レンタルペット(犬編)

レンタルペット(犬編)

家族の一員として初めて犬を迎える場合、どんな世話が必要なのか、そうやってしつけすれば良いのかなど、色々と不安もあるでしょう。本格的に犬を飼い始める前に、レンタルペットのサービスを利用してみませんか。

犬を飼い始める前に

犬を飼い始める前に

希望の犬種や性別はだいたい決まったけれど、実際に家に迎えるには、心配事や不安がまだ沢山ある……そんな人は、レンタルペットを試してみましょう。レンタルペットとは一定の期間、犬や猫などを貸し出してくれるサービスのことで、近年このサービスを行っているペットショップなども増えています。

レンタルペットを利用して犬と一緒の時間を過ごすことで、どんな世話をしなければならないのが、しっかり面倒をみることができるかなどを確認できます。

犬のレンタルペットはこんな人にお勧め!

犬のレンタルペットはこんな人にお勧め!

レンタルペットの利用は、次のような人にお勧めです。これから犬を迎えようとしている人だけでなく、2頭目を考えていたり、アパート・マンション住まいでペットが飼えないなどの理由から、利用する人も少なくありません。

  • 初心者で、犬を飼うことに不安がある
  • しっかり面倒をみることができるか試したい
  • 2頭目を考えている
  • アパート・マンション住まいで、ペットを飼うことができない

犬のレンタルペット料金プラン

犬のレンタルペット料金プラン

レンタルペットの料金プランは、ペットショップによって異なります。また、日帰りや1泊2日、1週間など犬と一緒に過ごせる期間も様々で、その期間によって料金も違ってきます。飼育に必要なケージやシーツ、餌の貸し出し代も料金に含まれていることがほとんどです。

サービス利用料金のほか、別途保証金が必要な場合があります。料金の詳細などについては、レンタルペットのサービスを行っているペットショップにお問い合わせください。